EVIL EYE RING_LAPIS LAZULI×ROYAL BLUE MOONSTONE

STORY

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  シーズンテーマ
  PRIMITIVE MODERN -TALISMAN JEWELRY-
  
  前回のシーズンテーマ「PRIMITIVE MODERN」の、
  「PRIMITIVE」をより掘り下げてみました。
  
  古来より日本人は大自然を敬い、自然界に見られる形を模したジュエリーを身につけてきました。
  また古代エジプトでもスカラベや自然物をモチーフにしたジュエリーが作られました。
  そういったタリスマン（おまもり）・ジュエリーは、深い精神的信念と周囲の世界や自然界とのつながりを象徴していました。
  それを身につけることで、安心感と共に、本来の自分の内なる力を発揮したり、眠っている未開発の可能性や、新しい自分を発見できるようなプリミティブでありながらモダンなタリスマン・ジュエリーをイメージしてデザインしました。
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  LAPIS LAZULI ラピスラズリ
  和名を「瑠璃」と呼びます。
  深い青は"夜空"を、金色は"星"を表し、
  紀元前から世界各地で「天空を象徴する石」と崇められ、
  護符や王族などの装飾品によく使われていました。
  
  ■天然石の意味
  幸運の象徴。判断力と直観力。創造力アップ。
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  PERISTERITE ペリステライト
  （ROYAL BLUE MOONSTONE ロイヤルブルームーンストーン)
  タンザニアで新しく産出されたこの天然石は、ブルーからホワイトのシラーを示す点が、ムーンストーンに良く似ています。
  同じフェルドスパーグループに属しますが、鉱物的な特徴が違うため、別の天然石として区別されます。
  この石の輝きが、鳩が首を動かす時に見られる光沢と似ている事から、ギリシャ語で鳩を意味する「peristera」という言葉に由来して名付けられたと言われています。
  ロイヤルブルームーンストーンは、通常のブルームーンストーンに比べ、よりくっきりと青い帯が浮かび上がるものに付く名前です。
  
  ■天然石の意味
  予言と透視の聖なる石。女性性を高める。永遠の愛。
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  こちらのアイテムの生産をお願いした、山梨にある「詫間宝石彫刻」。
  
  伝統工芸士である詫間康二氏が代表を努める、唯一無二の技術を持つ工場。
  名だたるジュエリーブランドの制作をされています。
  
  詫間氏とのコラボレーションにより、オリジナルの天然石のカッティングと留め方を生み出しました。
  
  https://www.takumahouseki.jp/
  https://www.instagram.com/takumagemcarving/
  https://www.instagram.com/kojitakuma/